[メイン2] 京町セイカ : 「また暇になりそうですねぇ」

[メイン2] 魅上照 : 「………」
戦闘を眺めながら、無言で記述を加える

[メイン2] 京町セイカ : 「おや、貴方は……魅上さん」

[メイン2] 京町セイカ : 「お元気ですか?」

[メイン2] 魅上照 : 「……また、というのは判りませんが…以前にもこういった事が?」

[メイン2] 京町セイカ : 「はい、その時は確か……トラックが突っ込んだりの大騒ぎでしたが、私の出番はなかったんです」

[メイン2] 魅上照 : 若干に薄い笑みを浮かべて答える。
悪印象にはならず、かといって胡散臭い印象を与えないように。

[メイン2] 魅上照 : 「それはそれは……」
同情するかのように、少し伏し目がちに。

[メイン2] 魅上照 : 「そうですね……ではこうしましょう
進行役で貢献する」

[メイン2] 京町セイカ : 「進行役ですかぁ……確かに頑張ってくれた人がいました」

[メイン2] 魅上照 : 「如何せん……大変そうですしね」
遠くに見える兼定を見遣りながら、気遣うようにしながらも嘆息。

[メイン2] 京町セイカ : 「ですねぇ…」

[メイン2] 京町セイカ : 「あ、これ隣のタブから貰ってきました。パンです」

[メイン2] 魅上照 : 「ああ、ありがとう」

[メイン2] 魅上照 : ぱくり、と口に入れる。
その間にも筆は進み、そして『仕事』は終わる。

[メイン2] 京町セイカ : 「おや、お仕事は終わったのですか?ご苦労様です」

[メイン2] 魅上照 : 「はは、折角の旅行ですから忘れたくはあるんですが、どうにも忙しくて」

[メイン2] 魅上照 : 「京町さんは…この後はフリーですか?」

[メイン2] 京町セイカ : 「いえ、個人的な生業が一つありまして。あかりちゃん……支部長について回ろうかと」

[メイン2] 魅上照 : 「……それは仕事ではなく?」

[メイン2] 京町セイカ : 「はい、仕事ではありません。私の使命でしょうね」

[メイン2] 魅上照 : 「は、はは‥そうですか」
戸惑いを隠すように曖昧に笑う

[メイン2] 京町セイカ : 「誰にだってありますよ。何より優先すべき使命は」

[メイン2] 魅上照 : 「……!」

[メイン2] 魅上照 : 「(...この女?いや…しかしこの段階では…)」

[メイン2] 魅上照 : 「…ええ、理解できます」

[メイン2] 魅上照 : 「ポリシーというのは重要です
この世界で生きていく為には、ましてや尊敬できる相手が絡むともなれば…」

[メイン2] 魅上照 : (……神)

[メイン2] 京町セイカ : 「ええ、とても大事な事です。
ポリシー……一度決めた事は、絶対に果たすべき事ですから」

[メイン2] 魅上照 : 「……深くは聞かない事にしましょう
お互いの為にも」
席を立ちながら答える

[メイン2] 京町セイカ : 「ええ、互いの為にも」
猫の道へと沈む

[メイン2] 魅上照 : <ポケットディメンション>

[メイン2] 魅上照 : …こっそりと、京町の袖口の内裏に連絡手段を添えた紙を差し入れて。

[メイン2] 魅上照 : 『何かの時の為に』 とだけ追伸に加えて、彼女に渡した。

[メイン2] 魅上照 : 「…では私は肉片の処理でも先に済ませて置きますかね」
片を<ポケットディメンジョン>で隠匿を続けながら、一人つぶやいた。

[メイン2] ディミトリ : 「……ノート…?」
魅上の取り出した思い出の一品を見ながら

[メイン2] うちはサスケ : 「……?気になるのか」
遅れてディミトリに尋ねる

[メイン2] ディミトリ : 「いえ、その…戦いの場であまり見かけるものではありませんから…」

[メイン2] 魅上照 : 記入を終えて。

[メイン2] 魅上照 : 「……何か?」

[メイン2] うちはサスケ : 「いや、物珍しい物を見た…と」

[メイン2] ディミトリ : 「ええ。その、見ていたことがお気に障ったのならすみません」

[メイン2] 魅上照 : 「……いや、そうですね」

[メイン2] 魅上照 : 「確かに、気にかかる物なのは確かですから」

[メイン2] 魅上照 : 「そうですね……例えるなら媒体とも言いましょうか」

[メイン2] ディミトリ : 「媒体…ですか?」

[メイン2] うちはサスケ : 「……ふむ」

[メイン2] 魅上照 : 「ええ、力を添える為の媒体…まぁ銃や何かと同じような事ですよ」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……へえ?」

[メイン2] 魅上照 : 「そこから<エフェクト>を通して…書き込む事で死の運命を確定させる」

[メイン2] うちはサスケ : 「……要はそれ専用の術式、のような物か……オーヴァードの中には物を媒介とする存在も多数いるからな」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……なんつーかとんでもねえ事やってんねぇ。オーヴァードにゃ今更な話だが」

[メイン2] 魅上照 : 「ええ、ご明察です
……しかし喋りすぎましたかね」

[メイン2] ディミトリ : 「死の運命……成る程」

[メイン2] うちはサスケ : 「知らない方が良ければ忘れようか?生憎とそのツテもあるのでな」

[メイン2] 魅上照 : 「…忘れる?」

[メイン2] 魅上照 : 「そういったエフェクトが存在する?」

[メイン2] うちはサスケ : 「脳、および記憶に干渉するエフェクトは存在する」

[メイン2] ディミトリ : 「そうですね…エグザイルの方にそう言ったエフェクトを持つ方もいると聞きます」

[メイン2] 魅上照 : 「…なんと、恐ろしい話です」

[メイン2] うちはサスケ : 「オーヴァードとは複雑な物だ……何から何までな」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「レネゲイドに絶対はない、あらゆる意味でな。絶対の不可能を零にしちまう。可能性を生み出しちまう」

[メイン2] うちはサスケ : 「………そうだな」

[メイン2] 魅上照 : 「……可能性は時には未来につながる事もありましょう、しかしそれが全て秩序に繋がるかと考えれば…」

[メイン2] 和泉守兼定 : 肩を竦めて苦く笑う。

[メイン2] 魅上照 : 「FHを見れば、答えは明白でしょう」

[メイン2] うちはサスケ : 「あらゆる電子セキュリティを無に返すブラックドッグ…時間も空間も超越するバロールなど、オーヴァードは末恐ろしいな」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「その通りで」

[メイン2] うちはサスケ : 「フッ……違いない」

[メイン2] 魅上照 : 「であるからこそ管理、秩序、正義……それをUGN側から社会システムに組み込む事もまた必要になるのでしょう
特に、このような敵対的組織や企業が氾濫する世界では…」

[メイン2] ディミトリ : 「……ですね。ジャームどもも、それを利用する連中も…野放しにはしておけない」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……まったく、いつの世も悪ってのァのさばるばかりで」

[メイン2] 京町セイカ : 「ああ、それは同感です。」
首だけ出して

[メイン2] うちはサスケ : 「……それを何とかするのがオレ達だ」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「うお、びっくりした!」

[メイン2] 京町セイカ : 「無作為に傷つけるだけのジャームは、UGNが始末する。元チルドレンとして、心の底から賛同しましょう」

[メイン2] 魅上照 : 「その通りですね、悪は許されない…そして悪を平然と行う事も」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「………お姉さん、御幾つ?」

[メイン2] 京町セイカ : 「少なくとも成人ですねぇ、本部に聞けばわかるかもしれません」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「………ほぉん」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「ま、深くは聞かねえよ」

[メイン2] 京町セイカ : 「はい、深く聞かれても……わからないことが多いですので、助かります」

[メイン2] 魅上照 : 「…おや、ナンパですか?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「はっはあ、そうかもしれねえな?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「ま、俺ァ齢200くらいのジジイなんだけどな!はっは」

[メイン2] うちはサスケ : 「………フッ」
軽く笑う

[メイン2] ディミトリ : 「いえ、まだまだお若く見えますよ。和泉森さん」

[メイン2] 魅上照 : 「驚きますね…全く見えませんから」

[メイン2] 京町セイカ : 「サスケさんから外見年齢が違う生き物の話は聞きましたが……」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「お、マジでぇ?俺もまだまだいけるなぁ!」

[メイン2] 京町セイカ : 「こんな風に和やかだとありがたいんですがねぇ」

[メイン2] うちはサスケ : 「………ああ」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「お、ワケアリ?」

[メイン2] うちはサスケ : 「歳を重ね、不老に近いオーヴァードは些か傲慢な節も見られるからな…例としてはゼノスのプランナーが近いか」

[メイン2] 魅上照 : 「……」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……ああ、うん。俺あーはあんまなりたくねえから」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「いつだって時代の最先端でありてえって訳よ」

[メイン2] ディミトリ : 「……プランナー」
奸計に長ける畜生の頭の名前だ。

[メイン2] 京町セイカ : 「プランナー、ええ。アレに関しては生かしておけません」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「殺意高っ!?」

[メイン2] 京町セイカ : 「ウロボロス抹殺……私はいいんですが、あかりちゃんまで狙うと断言したような物ですから」

[メイン2] 魅上照 : 「……社会的秩序を決めるには相応しい格という物があるでしょう
より正しく、より賢く、より強い…彼女にそれがあるかと言えば、ノーです」

[メイン2] ディミトリ : 「そうですね…俺自身がウロボロスなこともありますが…それ以上に、その人がどんな人かも知らずにウロボロスだからという理由で迫害を加えることを許しておけるはずがない…」

[メイン2] 京町セイカ : 「ええ、プランプランと、好き勝手に被害をばら撒く畜生には、いい加減退場していただきたい物ですよ」

[メイン2] 魅上照 : 「……そうですね、許してはおけない」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「………ま、まあそうだな、うん」

[メイン2] 魅上照 : ぽつり、と呟きながら、ポケットディメンジョンの中でプランナー、そして二名の名前を記す

[メイン2] 魅上照 : (神は自由に動けない……これもまた神の計画の一案に……)

[メイン2] 魅上照 : 「……皆さんと話せて良かった
ようやく打ち解けて話せた気がします」
笑顔を浮かべながら、社交的に安心した顔を彼らに見せる

[メイン2] うちはサスケ : 「……それは良かった」
一種の疑心こそあれど、軽く返事をする

[メイン2] 和泉守兼定 : 「なんかよくわかんねえが、どういたしましてっと!」

[メイン2] ディミトリ : 「いえ、こちらこそ魅上さんのような…司法を守る立場の方の視点を交えて話す貴重な経験を頂きました」

[メイン2] 魅上照 : 「ええ、こちらも…貴重な機会を
もしまた何かあれば…お気軽にご連絡を。
勿論ジャームでも、プランナーでも、法曹でも」
全員に名刺を差し出す

[メイン2] 和泉守兼定 : 「お、あんがとな!」

[メイン2] ディミトリ : 「ありがとうございます」

[メイン2] うちはサスケ : 「……む、感謝する」

[メイン2] 魅上照 : 「‥っと、そろそろ着きそうですね
荷物は皆さん大丈夫ですか?良ければこちらで収納しますが…」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「お、ありがてえ! とは言え俺ぁ実は手荷物は少なくてね。気持ちだけ受け取っとくわ!」

[メイン2] 魅上照 : 「なら良かったです
それでは向かいましょう!」
手早く荷物を纏めて、バスを降りた。

[メイン2] 山吹沙綾 :  

[メイン2] 山吹沙綾 : 93種ある温泉広場にて、沙綾らは足湯コーナーへ向かった

[メイン2] 山吹沙綾 : まだ外も明るいため、自然の景色を一望しつつ、重い荷物を持ってクタクタになった足を休めることにした

[メイン2] 山吹沙綾 : 「到着~!」

[メイン2] 東北きりたん : 「通りの風景もなんかこう……綺麗でしたー!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「そうだねぇ、のどかな景色って感じ!」

[メイン2] 東北きりたん : 「さてはて…色々と目移りしちゃいますすが、まずは目に付いたのにIN!」
脱衣所で足袋を脱いで、素足で足湯へと駆けていく

[メイン2] 結月ゆかり : 「旅館だとこういう移動も醍醐味みたいな…ひぃ…」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは~ゆかりちゃんもお疲れだね~?」

[メイン2] 東北きりたん : 「私は全然へーきです!」
元気にポーズを取る

[メイン2] 山吹沙綾 : 「情報収集が趣味なんだっけ?運動とかはあんまりって感じ?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは~!元気元気~!」
きりちゃんの頭を撫でる

[メイン2] 結月ゆかり : 「そうなんですインドア派で…自分ではあまり動かないですし…」

[メイン2] 結月ゆかり : 「疲れを取るぞーって思うとドッと疲れが出てきたりしませんか?」

[メイン2] 東北きりたん : 「えへへ〜…ゆかりさんはあんまりお外に出ない感じなんですね」

[メイン2] 山吹沙綾 : というわけで!我々はメインへ!

[メイン2] 山吹沙綾 :  

[メイン2] 京町セイカ : 「ここには……いない!!」

[メイン2] 京町セイカ : 「方向転換を間違えましたか……マップを頭に叩き込まないと…!!」

[メイン2] 和泉守兼定 :  

[メイン2] 孫悟空 :  

[メイン2] レグ :  

[メイン2] 孫悟空 : 多重残像拳で確定

[メイン2] 和泉守兼定 : 「そーーーんなこんなで来ました!男湯!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「きたか 男湯」

[メイン2] ディミトリ : 「おお…これは確かに広い」

[メイン2] 孫悟空 : 「すっげえひれえぞー!!!」

[メイン2] レグ : 「おお、おお……!!」

[メイン2] レグ : 「素晴らしいな……!」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………オレが今まで見た物の中で一番だな」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「だなあ……すげえや」

[メイン2] ミスター・VTR : 「温泉の数多いしなァ…」

[メイン2] ミスター・VTR : 「体洗うか…♠︎」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「だな! とりあえず初手だ!」

[メイン2] レグ : 「…………今更だが、VTRは風呂に浸かっても大丈夫なのか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まずい機械ってどのシャンプー使えばいいのかわからない」

[メイン2] ディミトリ : 「はい、わかりました」

[メイン2] ミスター・VTR : 「それは別にいいよ」

[メイン2] 魅上照 : 「ボディーソープやその類は備え付けの様です、リンスインシャンプーはあまり得意ではないのですが…」

[メイン2] レグ : 「……そ、そうなのか」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……ボディソープが安牌じゃねえか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあいいでしょう
適当に洗う」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………」
熱感知知覚等を組み合わせて湯気の濃い場所に移動し身体を洗う

[メイン2] ミスター・VTR : 《仕組まれた幸運》で機械用のシャンプーあることにする

[メイン2] ミスター・VTR : 「あった」

[メイン2] 和泉守兼定 : 機械用。

[メイン2] レグ : すごい

[メイン2] 和泉守兼定 : 「あったんだ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「格が違う」

[メイン2] レグ : 「……僕は普通に洗うか」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「っしゃー裸の付き合いってな!」

[メイン2] 孫悟空 : 「やっぱ尻尾あっと背中洗うのすげえ楽だな」
尻尾に石鹸をつけて背中にあてがう

[メイン2] 魅上照 : 「……」
体全体を軽く濡らした後、髪を開くようにシャンプーを当てる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「おお、便利!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「俺もそーいうの欲しかったなぁー」

[メイン2] ディミトリ : 「成る程…器用なものですね…」

[メイン2] 和泉守兼定 : なんてぼやきながらわしゃわしゃと泡立て、体を洗っていく

[メイン2] 魅上照 : 喧騒を他所に、黙々と、軽く濡らしたタオルにボディーソープを沁み込ませていく。

[メイン2] レグ : 「そういう使い方もあるんだな……」

[メイン2] 京町セイカ : 柵をかけのぼり、一気に突撃する

[メイン2] うちはサスケ : 「…………」
皆とは少し離れた場所で髪を洗い、伸びた左髪を寄せる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「!?!?!?!?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「ちょっとおお!!?!?!?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「ここ!!!男子湯!!!!」

[メイン2] 京町セイカ : 水で滑って盛大に転ぶ

[メイン2] レグ : 「……!??!?!?!」

[メイン2] うちはサスケ : 「………何のようだ?」
湯気で身体を隠しつつ

[メイン2] ディミトリ : 「…な!?」

[メイン2] 魅上照 : 「…!?」

[メイン2] 孫悟空 : 「おっなんだセイカおめえも風呂入りにきたんか?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「あーた! ここ男子湯ですよ! 然るべきとこに通報したら御用ですよ!!!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 一応前を隠しながら。

[メイン2] 京町セイカ : 「あ、……あかりちゃんが拉致された……可能性あり!!警戒体制を!!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「アンタ心配しすぎなんだよ!」

[メイン2] レグ : 「ら、拉致だって!?」

[メイン2] 魅上照 : <死神の瞳+黒星の門+コンセントレイト>

[メイン2] あかりさん : 声なき声で
『セイカにたまには灸を据えたいので隠れてます』と聞えてくる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「俺そういう身内いっからわかるけど! 過保護すぎだわ!」

[メイン2] ディミトリ : 「…あの、落ち着きましょう一旦」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「………」
やっぱり。

[メイン2] レグ : 「……な、なあっ!?」
増えた声に驚き。

[メイン2] 和泉守兼定 : 「そーだそーだ!落ち着け!」

[メイン2] 孫悟空 : 「ん?」
全く自分の姿を隠す素振りを見せず、そのままセイカの言葉に疑問符を浮かべる。

[メイン2] うちはサスケ : 熱感知知覚+異形の痕で再び写輪眼を用いようとし…やめる

[メイン2] 京町セイカ : 「ゴフッゴフッ……わ、私は他の皆さんに連絡をします。皆さんもお気をつけて……!」

[メイン2] うちはサスケ : 《ディメンションゲート》で異空間に隠れる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「つーかアンタ今通報されたらマジでアウトだっての!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「えーい帰れ帰れ!しっし!」

[メイン2] 魅上照 : 「…申し訳ありません、つい驚いてエフェクトを」
ディメンジョンポケットから予備のタオルを引き出し、彼女から男全員の姿を見えないように覆い隠す

[メイン2] レグ : 「……わ、わかった」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあいいでしょう
風呂入るか…♠︎」

[メイン2] 京町セイカ : 走って、次の場所へ行く

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……」

[メイン2] ディミトリ : 「あの……セイカさんって…もういってしまったか」

[メイン2] 孫悟空 : 「んまあよくわかんねえけど、あかりならまあ大丈夫だと思うぞ」

[メイン2] うちはサスケ : 『……戻ったか?』
異空間から顔を出しつつ

[メイン2] レグ : 「……らしい」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「………あとであかりに色々オハナシしねーとな?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「帰ったよ、騒がしい事で」

[メイン2] ミスター・VTR : オーヴァード温泉に入る

[メイン2] ディミトリ : 「……戻りはしましたが……このまま彼女を放置して大丈夫でしょうか?」

[メイン2] うちはサスケ : 《ディメンションゲート》で空間に穴を開けて戻る

[メイン2] ミスター・VTR : 「この温泉は死ぬほど気持ちいいな!!!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「しょーじき微妙、そういう意味でもあかりに話してえな」

[メイン2] レグ : しっかりと泡を落として温泉に浸かる。

[メイン2] 魅上照 : 「…しかし、彼女が隠れている事のみを我々に告げるという事は」
タオルを脇下、腹を上下に擦る。
ジムで鍛えられた、肉の少ない身体が泡を侍らせる。

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……おめーんとこの“駄犬”、もっと躾けた方がいいってな」

[メイン2] うちはサスケ : 裸体とある一点以外は何一つとして変わらない状態で異空間から飛び出る
しかし、その左眼には輪廻の瞳

[メイン2] ミスター・VTR : 「この温泉は温泉のレネゲイドビーイングなのでオーヴァードの疲れが取れるらしいよ」

[メイン2] ディミトリ : 「………このまま旅館の人に迷惑をかけてもいけませんし、俺追いかけてきます」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「うお、マジか!? じゃあ俺も行くわ」

[メイン2] レグ : 「……成程、通りで良い心地だ」
肌に感じるピリつきを遠目に。

[メイン2] 孫悟空 : 「ひゃっほーう!!」
身体を洗い終えると湯船に飛び入る

[メイン2] うちはサスケ : 「……待て、お前達よりどこにでも飛べるオレの方がいいだろう…お前達はそこで休むべきじゃあないか?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「いーのー」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「こいつらの保護者頼んだぜ、旦那!」

[メイン2] ミスター・VTR : 温泉の効能でエフェクト全部使えるようになった

[メイン2] うちはサスケ : 「……………ふむ」

[メイン2] レグ : 「おわっ! 悟空、少しは落ち着け!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 何やってんだァ!??!!??

[メイン2] ディミトリ : 「大丈夫です。個人的に気になるだけなので…」

[メイン2] レグ : !?!?!?!??!

[メイン2] うちはサスケ : 同じく温泉に入る

[メイン2] レグ : ウロボロス温泉……

[メイン2] 和泉守兼定 : とまあこんなアホンダラを制御できるのは君しかいないサスケ!

[メイン2] 和泉守兼定 : 頼んだ!

[メイン2] 和泉守兼定 : じゃあな!

[メイン2] 孫悟空 : 「ほれほれ!」
手で水鉄砲を作りVTRに浴びせる

[メイン2] ミスター・VTR : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン2] 孫悟空 : 「🌈」

[メイン2] レグ : 「……こいつ防水、なんだよな?」

[メイン2] うちはサスケ : 「………何やってるんだか」
呆れつつ湯に浸かる

[メイン2] ミスター・VTR : 孫悟空の水鉄砲は強過ぎた
胸に風穴が空いてしまったのだ

[メイン2] レグ : 「えぇ……」

[メイン2] 孫悟空 : 「うぉっやっべ!?」

[メイン2] うちはサスケ : 無論、湯気の濃い所に移動し左腕を他人から見えない位置に移動する

[メイン2] ミスター・VTR : 死んだ

[メイン2] 魅上照 : 「……」
嘆息。喧騒を横に細めの肢をタオルを這わせ念入りに擦らせる

[メイン2] うちはサスケ : ウロボロス温泉ならこれが使える
奇跡の雫

[メイン2] 孫悟空 : 「まァへばるな仙豆でも食え」
VTRにムリヤリ食わせる

[メイン2] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン2] レグ : 水鉄砲。彼のを機械の手で真似しようとしてもどうも上手く行かず。

[メイン2] ミスター・VTR : 「そういやこの温泉に使った人は全員全てのエフェクト使えるぞ」

[メイン2] うちはサスケ : 左眼の瞳力を用いて蘇生させる

[メイン2] レグ : 「……豆なんて持ち込んでいたのか」

[メイン2] ミスター・VTR : 「豆とサスケのお陰で蘇生出来たな」

[メイン2] 魅上照 : ざぁ、と全身を湯で洗い流して。
露のように泡と共に全身が書き流されていく。

[メイン2] レグ : 「……レネゲイドには不可思議な事が多いが、……所謂EX豆ってやつなのか……?」

[メイン2] 魅上照 : 「…風呂場に食事を持ち込むのは感心しませんね」
風呂場にゆっくりと足から身体までを鎮めつつ声を掛ける

[メイン2] ミスター・VTR : 「そういや君達は93種の温泉制覇出来なくて神経苛立たない?」

[メイン2] レグ : 「……はっ」

[メイン2] 孫悟空 : 「!」

[メイン2] レグ : 「……心地が良すぎてすっかりと忘れていた」

[メイン2] 魅上照 : 「…ああ、ありましたね」

[メイン2] うちはサスケ : 「………興味が無い、といえば嘘にはなるが…それがなんだ?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「93種もあるのに性別の壁に阻まれて制覇出来なくて神経が苛立つ!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 《キングダム》で男湯に93種の温泉作る

[メイン2] レグ : !?!?!??

[メイン2] 孫悟空 : 「!!!!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「これで完成する」

[メイン2] うちはサスケ : 「諦め……いや、やれるか…アンタなら」

[メイン2] レグ : 「…………すごいな」

[メイン2] うちはサスケ : 《ポケットディメンジョン》
温泉施設の空間を拡張して無理がないようにする

[メイン2] ミスター・VTR : 「お前らもう《帝王の時間》使って93種制覇しろ」

[メイン2] 孫悟空 : 「すんげェ~~~~~~~!!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 《帝王の時間》で制覇するぞォ!!

[メイン2] うちはサスケ : 《熱感知知覚》《異形の痕》

[メイン2] レグ : 「す、すごいが……!旅館をここまで改造してしまっていいのか……!?」

[メイン2] うちはサスケ : 「………少し待っていろ」

[メイン2] 魅上照 : 「良くは無いでしょう
戻せるんですか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「戻せるよ」

[メイン2] 孫悟空 : 「へ~!」

[メイン2] レグ : 「そ、そうなのか……。それなら……いや、良くはないが……」

[メイン2] パワプロくん : 「おお、ここが温泉か。広いなあ……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさまはアクシズだけど?」

[メイン2] 魅上照 : 「おや、用事はお済ですか」

[メイン2] うちはサスケ : 異空間から穴を開けて戻ってくる

[メイン2] レグ : 「おや」

[メイン2] ミスター・VTR : 「おやおやおや」

[メイン2] パワプロくん : 「ああ、もう大丈夫ですよ。皆居なかったから温泉にいるかと思って」

[メイン2] レグ : 「それやめろVTR」

[メイン2] 孫悟空 : 「あくしずっちゅうのよくわかんねえけど、まあ大丈夫なら大丈夫なんだろ」

[メイン2] うちはサスケ : 「……何の会話をしていたんだ?」
支部長として尋ねる

[メイン2] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン2] レグ : 「よし」

[メイン2] 魅上照 : 「ふむ…では色々巡ってみましょうか
しかし便利な技術もあったものですね」

[メイン2] パワプロくん : 「はは……ちょっと野球について聞かれただけですよ。」

[メイン2] うちはサスケ : 「ならいい」
任務、およびオーヴァード関連ではないと思い話を打ち切る

[メイン2] 孫悟空 : 「うぐっ温泉町多すぎだァ~!!多重残像拳使って入っぞォ!!」

[メイン2] レグ : 「……オーヴァードの力は凄まじいな。……いや、アクシズの力と言うべきなのか」

[メイン2] うちはサスケ : ただ、内心に多少の猜疑心を残しつつ

[メイン2] 魅上照 : 「ふむ…これはこれは」
ディメンションゲートで各湯を制覇しながら

[メイン2] パワプロくん : 「さ、俺も身体洗って入ろうかな!」

[メイン2] ミスター・VTR : 《神出鬼没》で入りまくるぞォ!!

[メイン2] 孫悟空 : 93種の残像が同時に湯船に浸かっている

[メイン2] レグ : 「おわあっ!?」

[メイン2] うちはサスケ : 「待てパワプロ、この湯に生半可な気持ちで入るべきではない」

[メイン2] レグ : 「ど、度し難い……」

[メイン2] パワプロくん : 「……え?」

[メイン2] うちはサスケ : 「VTR、アンタはふざけすぎだ」

[メイン2] うちはサスケ : 「……実践した方が早いか」

[メイン2] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…こういう時ぐらいふざけたいのだから…」

[メイン2] 孫悟空 : 「残像拳つかいながらだと全然休まらねえぞ。修行みてえだ」

[メイン2] うちはサスケ : エネミーエフェクト(本来はもちろん使えない)の《時空の裂け目》を使用し異空間を作り上げる

[メイン2] レグ : 「……忘れそうになるが、彼とてアクシズだからな。羽目を外したい時はあるのだろう」

[メイン2] パワプロくん : 「…………?」

[メイン2] レグ : 「しかし、そうだとしても……」
見渡して一杯に改造された風呂場を見て。

[メイン2] 魅上照 : 「…我々以外に他の客がいない以上、迷惑はかかっていませんが…濫用は危険でしょうね」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………これはジャーム(敵NPC)にしか扱えん、が何故かオレに扱える…無論ウロボロスもここまで器用な事は不可能だ」

[メイン2] レグ : 「……本当に、戻せるのならいいのだが」

[メイン2] ミスター・VTR : 「つーかこの構造だと回りにくいな」

[メイン2] 孫悟空 : 「オラはその辺よくわかんねえなあ。まあ騒ぎになりやすいからあんま人前じゃ使わねえけど」

[メイン2] ミスター・VTR : 《ラビリンス》で作り替えよ

[メイン2] パワプロくん : 「温泉に入ったらそのエフェクトが使えるようになった……ってことですか!?」

[メイン2] うちはサスケ : 「ありとあらゆる、な」

[メイン2] レグ : 「……いっそ93種を全て混ぜてみるのはどうだ?」

[メイン2] パワプロくん : 「…………!!?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「IQ280」

[メイン2] 孫悟空 : 「IQ280」

[メイン2] パワプロくん : 「み、皆入っちゃったの?」

[メイン2] うちはサスケ : 「………ええい待て待て!これ以上は収集が付かん!!」

[メイン2] 魅上照 : 「…余計に風呂が台無しでは?」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………ああ」

[メイン2] レグ : 「……言った手前だが、そんな気はしてきた」

[メイン2] ミスター・VTR : 《広域融合》で旅館と融合する

[メイン2] レグ : !?!??!?!?

[メイン2] パワプロくん : 「?」

[メイン2] 魅上照 : !?

[メイン2] ミスター・VTR : 温泉混ぜるか…♠︎

[メイン2] うちはサスケ : 「……待てVTR!!」
蹴り飛ばそうとする

[メイン2] 孫悟空 : 「ひゃあ~おめえそんなことまでできんのか!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン2] レグ : 「な、ななな、なにをしようと!?!?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「温泉混ぜようって意見あったから混ぜようとした」

[メイン2] うちはサスケ : 「実践したこれも消し去る」
時空の裂け目消す

[メイン2] パワプロくん : 「……そんな芸当の出来る温泉、どんな副作用があるかわからない!」

[メイン2] 魅上照 : <ディメンジョンポケット>

[メイン2] レグ : 「……もしかしたら今回の旅行もこの温泉の調査が目的だったのか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「真面目な話をするならこの温泉を見つけたのがオレさま達で良かった
これはマグネットパワー同様オレさま達が管理し永遠に封印すべきだ」

[メイン2] うちはサスケ : 「………ああそうだな!」

[メイン2] 孫悟空 : 「よくわかんねえけど面白そうだしいいんじゃねえか?」

[メイン2] 魅上照 : 「…さすがに湯全ては仕舞い切れませんか
しかし仕方ありません さっさと入ってさっさと収容してしまうのが吉でしょう」

[メイン2] うちはサスケ : 《ハンドリング》で鷹を口寄せしメイン3に飛ばす

[メイン2] ミスター・VTR : 「という訳でアクシズであるオレさまが管理する…良かったな」

[メイン2] レグ : 「…………わかった」

[メイン2] うちはサスケ : 「………行け!」
鷹を飛ばす

[メイン2] 孫悟空 : 「へ~!」

[メイン2] パワプロくん : 「お、俺だけでも入らないでおくよ……」

[メイン2] キーさん : 「キ──────!!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「キ──────!!!」

[メイン2] 魅上照 : 「……悪用は避けるとお約束頂けますか?」

[メイン2] 孫悟空 : 「とりあえずお湯は混ぜねえんか?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「どおりゃああああああ!!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさまはアクシズだけど?」

[メイン2] 魅上照 : 「やめましょう」

[メイン2] 和泉守兼定 : 一回転して男湯ゾーンに入る

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあいいでしょう
93種制覇させて貰った」

[メイン2] レグ : 「……収容が完了したら普通のお湯に張り替えよう」

[メイン2] ディミトリ : 「す、凄いことになっている…」
和泉守に続いて

[メイン2] 和泉守兼定 : 「今来た!状況!!」

[メイン2] レグ : 「度し難い」

[メイン2] ミスター・VTR : 「93種の温泉を男湯に作った」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「?」

[メイン2] ディミトリ : 「成る程。ジャームの仕業ですか」

[メイン2] 魅上照 : 「湯につかると全エフェクト使用可
93種巡れる
修復は可能」

[メイン2] 孫悟空 : 「おうおめえら戻ったんか!」
93種の湯船に浸かった悟空の残像が一斉に話しかける

[メイン2] 和泉守兼定 : 「??」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「??????????」

[メイン2] ミスター・VTR : 「細かいことは気にするな
入りたいなら入っていいぞ」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「サスケ!何すればいい!!!!!」

[メイン2] ディミトリ : 「修復は可能というかそもそも修復が必要な状況に追いやった時点でダメだと思うんですが…」

[メイン2] 魅上照 : 「それはそう」

[メイン2] レグ : 「……それはそうだな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン2] 孫悟空 : 「そうなんか?」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………取り敢えず管理、それと証拠の隠蔽だ」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「そうだよ!!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……………わーった、手配しとく」

[メイン2] レグ : 「……アクシズって皆こうなのか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「入らないなら戻すけどいい?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「入らねえからとっとと戻せ!!!」

[メイン2] パワプロくん : 「戻せるのかよ!!!!」

[メイン2] ディミトリ : というか管理が必要になったとか言ってるけど突然オーヴァード温泉とか言い出したの本人だからマッチポンプもいいとこなんだよな

[メイン2] 和泉守兼定 : それはそう

[メイン2] レグ : それはそう

[メイン2] ミスター・VTR : 《Eロイス:虚実崩壊》で戻す

[メイン2] 孫悟空 : 「でもVTRいなかったら93種制覇なんてとてもできそうになかったぞ?」

[メイン2] 和泉守兼定 : ジャームじゃねえかよ!!!!!!!!!!!!!!

[メイン2] レグ : なんでもありすぎる

[メイン2] 東北きりたん : 滅茶苦茶すぎるでしょ…

[メイン2] ディミトリ : 討伐するかあ…

[メイン2] 和泉守兼定 : 斬るか

[メイン2] 魅上照 : !?

[メイン2] ミスター・VTR : 「それもこれも93種の温泉が悪い」

[メイン2] レグ : まずいミドル戦闘が始まる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「うるせえジャーム特権使った時点で有罪じゃいアホンダラ!!!」

[メイン2] ディミトリ : 「……………」

[メイン2] レグ : 「憧れは止められなくても理性の歯止めは必要だな……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…これは温泉に入った奴は全員そうなってるのだから…」

[メイン2] GM : 1d6 怖い人たちが1~5.来る 6.来ない (1D6) > 3

[メイン2] レグ :

[メイン2] 和泉守兼定 :

[メイン2] パワプロくん :

[メイン2] ミスター・VTR :

[メイン2] 孫悟空 :

[メイン2] 魅上照 :

[メイン2] うちはサスケ :

[メイン2] ディミトリ :

[メイン2] 怖い人 : 「VTR議員、来てもらおうか」

[メイン2] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン2] レグ : 「…………なんだか連行されていったぞ」

[メイン2] パワプロくん : 「反省してこい!!!!!!」

[メイン2] GM : VTRは残機1減らす様に

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「悪は去った」

[メイン2] 魅上照 : 「便利は便利ですが…危険すぎる……」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………」
頭に手を置いてため息をつく

[メイン2] ディミトリ : 「………UGNの先行きが不安になるな…」

[メイン2] パワプロくん : 「はあ……身体も洗ったし入るか……」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「さ、この惨事は忘れて温泉を楽しむぞ!」

[メイン2] 魅上照 : 「ええ」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………オレからも以降はあのような阿呆をしないように伝えておく」

[メイン2] 京町セイカ : 「増援に来ました!!」

[メイン2] レグ : 「……所で戻せる当人が居なくなってしまったが」

[メイン2] 魅上照 : 「!?」

[メイン2] レグ : 「!?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「おわァアアアアア~~~~っ!?!?!?!」

[メイン2] パワプロくん : 「!?」

[メイン2] うちはサスケ : 《ディメンションゲート》で自分だけ異空間に隠れる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「帰れ!!!!帰って!!!終わったから!!!!」

[メイン2] 京町セイカ : 「えぇ!?」

[メイン2] 孫悟空 : 「おっどうしたセイカ!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「悪は去ったんだ」

[メイン2] ミスター・VTR : クローンが送られてきます

[メイン2] 京町セイカ : 「それは失礼をしましたね……あれ?VTRさん」

[メイン2] レグ : 「……と思ったがもう戻ってたな。良かった、これ以上大事にならなくて」

[メイン2] ミスター・VTR : 「前任のオレさまは勝手にEロイス使う反逆者でしたが次のオレさまは完璧で幸福だろ」

[メイン2] 京町セイカ : 「暴走した、と聞きましたが…」

[メイン2] 魅上照 : <因果歪曲>でポケットディメンジョンによってタオルを全員にばら撒く

[メイン2] 和泉守兼定 : 「なんか色々あってなんか大丈夫になったっぽい」

[メイン2] パワプロくん : 「はあ……いい湯だ……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「それは前任のオレさまだな」

[メイン2] 孫悟空 : 「こんどのVTRは幸福な完璧超人みてえだな」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「そっちも……温泉、楽しんでくれ……」

[メイン2] ディミトリ : 「また死ににきたのかと思いましたが……杞憂でしたね」
普通になったVTRを見て胸を撫で下ろす

[メイン2] 魅上照 : 「隠す相手と平然とする相手が逆だと思うのですが…」

[メイン2] うちはサスケ : 「セイカ、いい加減戻れ」
異空間から口を出す

[メイン2] 京町セイカ : 「そう……なのですか。
 では、失礼いたします」
猫の道で戻る

[メイン2] 和泉守兼定 : 「おう、心配あんがとな…」

[メイン2] 孫悟空 : 「またな~~!!」

[メイン2] 和泉守兼定 : 疲れた顔で見送る

[メイン2] レグ : 「……ああ」

[メイン2] ディミトリ : 「すみません…お騒がせして」

[メイン2] 和泉守兼定 : なんで疲れてんだろうね?

[メイン2] 魅上照 : 「…神出鬼没ですね」

[メイン2] うちはサスケ : 異空間から舞い戻り一言

[メイン2] うちはサスケ : 「……このアホンダラ共が」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……その」

[メイン2] レグ : 「……度し難い」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「お疲れさん、後でなんか奢るぜ……」

[メイン2] ミスター・VTR : 温泉に浸かる
今のオレさまは来たばっかりなので温泉に浸かってなかったのだ

[メイン2] パワプロくん : 「レグと和泉さん達も温泉に浸かるといいよ。身体が生き返るぞ?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「うん、つかるー……」

[メイン2] 魅上照 : 「そうか…次は下手に改造をしないでくれ」

[メイン2] レグ : 「そうだな……。一度浸かった身だがなんだか疲れた気がする……」

[メイン2] ディミトリ : 「…………温泉、まだ浸かってなかったな…」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「入ろうぜディミトリ……疲れ、流そう……」

[メイン2] 孫悟空 : 「でも前のVTRいなかったら93種制覇なんてとてもできなかったからなぁ…」

[メイン2] ミスター・VTR : 「ああ。」

[メイン2] レグ : 再び今度は安らかにと願いつつ。

[メイン2] 魅上照 : 「自身で巡ってこそ、と考えましょう
皆さん本来そう巡っているのですから」

[メイン2] ディミトリ : 「………」
もはや何も言うまい

[メイン2] ミスター・VTR : 「温泉終わったら次はどうする?」

[メイン2] 魅上照 : 「食事には良い時間でしょう…恐らく」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……あ、あーそうだな!飯でも食おうぜ!」

[メイン2] レグ : 「食事か……!」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………悪くない……」

[メイン2] パワプロくん : (……あれに関しては食事の後でもいいか。その時渡してもいいし)

[メイン2] うちはサスケ : 「待て、女湯も少し騒がしくなってきたぞ…どうなっている」

[メイン2] 孫悟空 : 「飯ぃ!!?すっげえ楽しみだ!!!」

[メイン2] レグ : 「……あっちも何か問題が起こっているのか?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……なんで次から次へとよぉ」

[メイン2] 魅上照 : 「うちはさん、もう判ったでしょう」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] 魅上照 : 「気にしても変わりません」

[メイン2] うちはサスケ : 「………………」

[メイン2] ディミトリ : 「………………」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………オレが間違っていたのか」

[メイン2] 和泉守兼定 : 首を横に振って。

[メイン2] ミスター・VTR : 「私は間違っていたのか…」

[メイン2] 和泉守兼定 : ただサスケの肩に手を置く事しかできなかった。

[メイン2] ディミトリ : 「VTRさんはそうですね」

[メイン2] 魅上照 : 「…話を変えましょうか」
気が重くなる

[メイン2] 魅上照 : 「そういえば先のVTR氏や京町氏も随分と愉快に扱われていましたが…皆さんが使われているエフェクトにも、こういった便利なエフェクトが?」
湯につかりながら、ふと尋ねる

[メイン2] 和泉守兼定 : 「むぅん、俺ァ特にねえかなぁ。あんまし器用じゃなくてなぁ」

[メイン2] 孫悟空 : 「メシ何が出てくっかなぁ!!オラもうよだれでてきそうだ……!!」

[メイン2] うちはサスケ : 「何度も見たように…オレはこの左眼の力で異空間等に穴を開けることができる…」
そう言いつ変貌の果てで変化して左眼を見せつつ

[メイン2] ディミトリ : 「恥ずかしながら俺もそこまで器用なことは……」

[メイン2] パワプロくん : 「俺もああいうエフェクトは持ってないなあ……」

[メイン2] レグ : 「……僕もわからないな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「飯って何が出てくるかわかる?」

[メイン2] 孫悟空 : 「そうだなー…オラはレネゲイドに感染してからあんま便利なもん持ったりはしてねえ気がする」

[メイン2] うちはサスケ : 「そしてこの右眼で大凡の物体の動きや感情を読み取ることができる…くらいか」
異形の痕によって紅く染まった右眼を出しつつ

[メイン2] 和泉守兼定 : 「わかんねー、多分和食セット的な?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「え、すげえ!?」

[メイン2] 魅上照 : 「まぁ…戦力として期待されている以上皆さんもそういったエフェクトが多いようですね
そちらはどんな技を?」

[メイン2] 孫悟空 : 「一番便利なの感染する前にヤードラット星人に教えてもらった瞬間移動だからなあ…」

[メイン2] レグ : 「……僕の場合、レネゲイドビーイング。既にできた身だからだろうか。それを扱う外の事は意識できるように出来ていないみたいだ」

[メイン2] パワプロくん : 「俺は……光で銃を生成して攻撃が出来るんだ。」
(右手にまばゆく光る小型の銃を取り出す)

[メイン2] 魅上照 : 「食事、確かお膳とバイキング形式があった記憶はありましたが今回がどちらなのかまでは…氏に聞かない事には」

[メイン2] ディミトリ : 「銃を用意か…すごいな。どんな状況でも戦える」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「はっはー、確かに便利だな。得物を自前で呼び出せるってのは!」

[メイン2] うちはサスケ : 「うむ、悪くないな」

[メイン2] 魅上照 : 「場を選ばない技能…サスケ氏やパワプロ氏も取り回しが聞いて良さそうですね」

[メイン2] 孫悟空 : 「便利だなあ。キュマイラにもそういう便利エフェクト欲しいぞ」

[メイン2] レグ : 「……成程。それなら僕もその類という訳か」
自身の機械の四肢を見つつ。

[メイン2] 和泉守兼定 : 「キュマイラってぇのは中々気難しいもんだからなぁ…」

[メイン2] ミスター・VTR : 「キュマイラは武器作ってもそんな使わないしなァ…」

[メイン2] 孫悟空 : 「キュマイラ自体一番それっぽい気がするから取っただけだしなあ…すげえ不便だ」

[メイン2] パワプロくん : (まずいぞ、メタ発言だ!)

[メイン2] ミスター・VTR : 「行動値ゲボカスだしなァ…」

[メイン2] ディミトリ : 「四肢が機械というのは…戦場では確かに便利ですね」

[メイン2] 孫悟空 : 「なんだこの汎用性薄いイージー。ぶっ殺すぞ」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「だなー、戦力って観点ですげー頼もしいぜ」
ディミトリの言葉に頷く

[メイン2] レグ : 「ああ、意外と便利な面も多い」
少し左手を伸ばしたり回したり。

[メイン2] ミスター・VTR : 「まーまーそう言いなさんなって
今はもう温泉の効果でどんなイージーも使えるだろ」

[メイン2] 魅上照 : 「……ええ、ええ、まったく
便利に使えるのは良い事でしょう」
実感が籠るのか、強く賛同しながら答える

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……! かっけえ……!」
レグの機構に目を光らせている

[メイン2] 魅上照 : 「温泉はもう戻していいんじゃないですか?」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………そうだな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「《キングダム》で戻す?」

[メイン2] レグ : 「……な、なんだ!? 目がなんだか怖いぞ……!?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「はよもどせ」

[メイン2] 孫悟空 : 「それはそうだ。今のオラならしっかりエフェクト使った瞬間移動もやれるぞ」

[メイン2] ミスター・VTR : 戻した

[メイン2] 和泉守兼定 : よし

[メイン2] うちはサスケ : 「待て、今瞬間移動をやるべきではないだろう」

[メイン2] レグ : 「……これで一先ずは安心、か」

[メイン2] 魅上照 : 「……というと?」

[メイン2] ミスター・VTR :

[メイン2] 和泉守兼定 :

[メイン2] 孫悟空 : 「なんだサスケ、おめえ93種類制覇できなかったんか?」

[メイン2] パワプロくん : 「……?」

[メイン2] レグ : 「……ん?」

[メイン2] うちはサスケ : 「いや、孫悟空の話だ…瞬間移動の場所にもよるがこのような格好でどこに行くつもりだったんだ?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……コーゼンワイセツザイだな!」

[メイン2] パワプロくん : 「あ……」

[メイン2] レグ : 「……それもそうだ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「《究極擬態》とか使えばいいだろ」

[メイン2] うちはサスケ : 「93種の制覇に関しては事後処理に回ったからいけなかったな…」

[メイン2] ディミトリ : まずいこの超人エフェクトを使うことに何の躊躇いもない

[メイン2] 孫悟空 : 「まあ流石にそれは分かってる。今は使わねえ」

[メイン2] レグ : 一番の上司がやりたい放題って頭が痛すぎる

[メイン2] 魅上照 : 「…悪を公然と働くのは良くないですからね」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「……俺そろそろ上がるわぁ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「じゃあ上がるか」

[メイン2] 孫悟空 : 「まあでもやるとしたら超人墓場行って前任のVTR持ってくるとかだな」

[メイン2] パワプロくん : 「俺は温泉に入ったのが遅かったからもう少し入ってることにするよ。」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………む、もうこんな時間か」

[メイン2] レグ : 「……僕もあがるとするか。充分堪能させてもらった」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「りょーかい……俺はなんか……疲れたから飯食ったりしてるわ」

[メイン2] 孫悟空 : 「んじゃオラも上がるか」

[メイン2] ディミトリ : 「俺も残るかな…せっかく来たのにあまり浸かれていないから」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「おう、ゆっくり楽しんでくれ……」

[メイン2] 魅上照 : 「ええ…では鍵は私が持っていますので
もし部屋に用事がある時には連絡を頂ければ…」
湯船から出て、脱衣所に向かう

[メイン2] うちはサスケ : 「しかし…浸かれてないのもまた事実か…ふむ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「大変だな」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「誰のせいだと思ってんだ!!!!」

[メイン2] うちはサスケ : 「VTR、アンタはもう少し自分の行動を見返した方がいい」

[メイン2] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン2] レグ : 「なんというか。浸かれたというより少し疲れたな……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあアクシズはそれぐらい気が狂いそうになるってことだ」

[メイン2] 孫悟空 : 「冷静に考えるとオラさっきまで多重残像拳しながら93種同時に浸かってたからあんま癒されてねえぞ」

[メイン2] うちはサスケ : 「それでこそ評議員のあるべき姿だ」

[メイン2] ディミトリ : 「まあ…時間を見て合流します」

[メイン2] パワプロくん : 「夕飯までには戻ることにするよ。」

[メイン2] 魅上照 : 「マッサージ椅子がありますよ…と思いましたが…機械に…効くんですかね…?」

[メイン2] 和泉守兼定 : 「うん。ゆっくり楽しんでな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあやるだけやるか」

[メイン2] 魅上照 : 「ええ、ではまた食事処で」

[メイン2] うちはサスケ : 「………ま、その辺は薄々と察している…VTR評議員」
「ただ羽目を外さない程度にと忠告を加えたいだけでな」

[メイン2] ディミトリ : 「ええ、和泉守さん達も楽しんでくださいね」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあ…色々とすまん(Thanks.)」

[メイン2] 和泉守兼定 : ひらひらと手を振って応える

[メイン2] うちはサスケ : 「オレも…もう少し浸かるとしようか」

[メイン2] レグ : 「ではまた、な」

[メイン2] うちはサスケ : 「アンタなら構わん、以後気をつけて精進するようにな」

[メイン2] パワプロくん : 「……疲れてそうだったな……」

[メイン2] 孫悟空 : >「まあ…色々とすまん(Thanks.)」
「ええ~~~~
 いいよ~~~~!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 《瞬間退場》使って退場しようと思ったけどサスケに言われたので普通に出る

[メイン2] パワプロくん : 「頼むから一般の温泉では普通にしてくれ……!」

[メイン2] 魅上照 : トコトコ

[メイン2] ミスター・VTR : テクテク

[メイン2] 孫悟空 : コソコソ

[メイン2] ディミトリ : !何をコソコソやっている!

[メイン2] 魅上照 : フキフキ

[メイン2] ミスター・VTR : ! コソコソ何をやってる!?

[メイン2] パワプロくん : 1d100 コソコソ度 (1D100) > 56

[メイン2] レグ : コロコロ

[メイン2] 孫悟空 :


[メイン2] 魅上照 :


[メイン2] ディミトリ : 「……しかし、パワプロはどのタイミングで来たんだ?」

[メイン2] パワプロくん : 「えっと俺は……」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………」
いつもと同じで左腕を湯気に隠しつつ別の湯に浸かり、ディミトリとの会話を聞く

[メイン2] パワプロくん : 「VTRが帝王の時間を使った辺りだな。」

[メイン2] ディミトリ : 「そんなことまでしていたのか……」

[メイン2] レグ : 僕そういえば帰ってたw🌈

[メイン2] パワプロくん : 「さて……俺はサウナでも行くか」

[メイン2] うちはサスケ : 「………本当に大変だったが、そう言うお前達の方はどうだった?」
ディミトリにセイカとどのようなやりとりがあったか聞く

[メイン2] パワプロくん : 🌈

[メイン2] うちはサスケ : 🌈

[メイン2] ディミトリ : 「そうですね…まあ、大体は年長者である和泉守さんにお任せした形ではありますが、支部長さんをもっと信用するように…とのことで落ち着きました」

[メイン2] うちはサスケ : 「………チッ、オレに対して講釈垂れていたようだが奴も同じ穴の狢だったか」

[メイン2] ディミトリ : 「…自分のことは自分ではなかなかわからないものですね」

[メイン2] うちはサスケ : 「………どのような力があれども、自分を探すと言う事は余りにも…長く…険しいものだ」

[メイン2] ディミトリ : 「………成る程。肝に銘じておきます」
年長者であり、歴戦の者であろうサスケの言葉を深く受け止める

[メイン2] ディミトリ : 「ああ…それで…ちょうど雷がいたので彼女にセイカさんを託して皆さんに合流した形になりますね」
「…そういえば、雷も何故あそこにいたのかな」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………………………ふむ」

[メイン2] うちはサスケ : 「1つ聞くが……雷はすでに湯船に入り、戻った後だったか?」

[メイン2] ディミトリ : 「いえ…確か今から入ろうとしたところだったような……」

[メイン2] うちはサスケ : そう言い、湯から上がりサウナに向かおうとする

[メイン2] うちはサスケ : (…………1人いなくなったパワプロ、そして雷か…女湯の動向までは把握していないが………恐らくは)

[メイン2] ディミトリ : (サウナ…確かパワプロも行くと言ってたな…俺も入ってみようか)
扉を開ける

[メイン2] パワプロくん : 「…………」

[メイン2] うちはサスケ : そう思いつつ、桶の中の湯を自らの体に浴びせていく

[メイン2] うちはサスケ : 「…………遅くなっ……どうした?」

[メイン2] ディミトリ : 「…熱いな。サウナ」

[メイン2] パワプロくん : 「あ、2人共来たんだ。」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………そうか?」
サラマンダーなので多分平気きっと平気

[メイン2] パワプロくん : 「いやあ、俺たちだけの貸し切り状態でラッキーだったな。」

[メイン2] ディミトリ : 「ええ、俺は雪国の育ちなので……どうも暑さは…」

[メイン2] ディミトリ : 「…ああ。一般客がいなくて本当に良かったな」
「危険に巻き込まれてたかもしれない」

[メイン2] パワプロくん : 「……本当にな…………!!」

[メイン2] うちはサスケ : 「……流石にあの2人も一般客がいる中であのような愚挙を犯すと思いたくないがな」

[メイン2] ディミトリ : 「エフェクトを使ったVTRさんの件はともかく…異性の温泉に侵入するのは…まあ…普通しません…よね」

[メイン2] うちはサスケ : 「当たり前だ」
キッパリと断言する

[メイン2] パワプロくん : 「それはそうだよ……あの時は本当にびっくりした」

[メイン2] うちはサスケ : 「…………………全く、いや…だからこそオレが派遣されてしまったのかもな」

[メイン2] ディミトリ : 「パワプロが入ってくる前にもあの人一回入ってきたからな…それで説得するので俺と和泉守さんや雷がセイカさんを取り囲んで…とまあこの話は良いか」

[メイン2] パワプロくん : 「……あの前にもまた入ってきてたのか!?」

[メイン2] ディミトリ : 「ああ。」

[メイン2] パワプロくん : 「う~ん、朝に話した時はしっかりした人だと思ってたけど、考え直したほうがいいのかなあ……?」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………UGNの一部エージェントの常識研修プログラムをあかり支部長に打診するか、アクシズの参加も込みでな」
少し苛立ったような声で

[メイン2] パワプロくん : 「……なあ。」

[メイン2] うちはサスケ : 「………なんだ?」

[メイン2] ディミトリ : 「うん?」

[メイン2] パワプロくん : 「さっき悟空さんの分身を見てて思ったんだけど……」

[メイン2] パワプロくん : 「もし、もしだよ?」

[メイン2] うちはサスケ : 「………ああ」

[メイン2] パワプロくん : 「知らない所で自分の分身がこの世に存在してたら……どう思う?」

[メイン2] ディミトリ : 「むっ………自分の…分身か」

[メイン2] うちはサスケ : 「……………自分の《複製体》にでもあったのか?」

[メイン2] パワプロくん : 「《複製体》……?」

[メイン2] ディミトリ : 「ああ…えっと…何らかの存在を再現…あるいはそのままそっくり作るために人工的に作られたオーヴァード…のことだったはず」

[メイン2] うちはサスケ : 「通称、デュプリケイト…まあ、ディミトリの言う通りだな」

[メイン2] パワプロくん : 「……そんな存在があるのか。」

[メイン2] うちはサスケ : 「お前はまだこの世界に入って少ししか経っていない…少しずつ学べばいい」

[メイン2] パワプロくん : (そうか……そういう存在もいるのか。もし、俺の複製体が居たとしても……何でだ?)

[メイン2] ディミトリ : 「……何か悩みがあるのか?」

[メイン2] パワプロくん : 「いや……大した事じゃないんだ。おかしなものを見たら変な方向に考えが広がることって……たまにあるだろ?」

[メイン2] パワプロくん : 「サウナで3人だけだったから話しやすいかな、と思って話してみただけさ。」

[メイン2] ディミトリ : 「そうか…成る程。確かに、そういうこともあるよな」

[メイン2] うちはサスケ : 「……成る程な」

[メイン2] うちはサスケ : 《熱感知知覚》を使用とするが、ここはサウナなので恐らく有益な情報は得られないと思い、眼に込めた力を緩める

[メイン2] ディミトリ : 「……自分で言うのはなんだが…俺は悩みが多い方だから変に心配してしまってな…まあ、何もないなら良いんだ」

[メイン2] うちはサスケ : 「……話を終えたら上がるとしようか、どうも嫌な予感がしてきた」

[メイン2] パワプロくん : 「そうなのか?俺でよければ相談にのるけど……まあ、風呂から出ようか!」

[メイン2] ディミトリ : 「うん。そうだな」

[メイン2] うちはサスケ : 「………さて…奴らはどこに……」
熱感知知覚と異形の痕で右眼を写輪眼にし、VTR達の行方や何をしているのかを探ろうとする

[メイン2] うちはサスケ : 「……………」
思わず怒りで肩を震わせる

[メイン2] ディミトリ : 「…どうしました?」

[メイン2] パワプロくん : 「ど、どうしたんですか?サスケさん」

[メイン2] うちはサスケ : 「どうやら……本格的に常識の研修が必要な奴らがいそうだな」

[メイン2] パワプロくん : (ま、また何かやらかしたのか……)

[メイン2] ディミトリ : 「……また…か…」

[メイン2] うちはサスケ : 身体の汗を流しつつ、急いで風呂場から出る

[メイン2] パワプロくん : (着替えを済ませる)

[メイン2] ディミトリ : 後に続き、そそくさと身支度を終わらせる

[メイン2] うちはサスケ : そして片腕とは思えない速度で身支度を済ませる

[メイン2] うちはサスケ : メイン4に一旦行く

[メイン2] パワプロくん : 俺も着いていくか……

[メイン2] 魅上照 :

[メイン2] 山吹沙綾 :  

[メイン2] 山吹沙綾 : 色々あって疲れた体で夜の温泉街をぷらぷらと歩く

[メイン2] 山吹沙綾 : 「…………」
古い様式の橋に身を寄せ、流れる川をぼーっと見つめる

[メイン2] 東北きりたん : 「……さ、沙綾さぁん」
とっとっ、と小走りに背中を追いかける

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……?あ、あれ?きりちゃん……追いかけてきたの?」

[メイン2] 東北きりたん : 「は、はい……ちょっと…心配でしたから」
ふぅ、と息をついて沙綾さんの隣に

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……あはは、ありがとうきりちゃん」

[メイン2] 東北きりたん : 「体とか、色々と…疲れてそうですし……」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……きりちゃんも、でしょ?この~♪」
鼻をつん!と押す

[メイン2] 東北きりたん : 「ふわっ……えへへ、そうかもしれません」
ふにっと押されて

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……そういえば、お腹空いたね」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「そうだ!何か買い食いでもする?せっかくの温泉街だし!」

[メイン2] 東北きりたん : それに合わせるように、ぐううとお腹の虫が鳴る

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは~!可愛い音~♪」

[メイン2] 東北きりたん : 「あ、っ……流石にお腹が空いちゃったみたいです、えへへ……」
顔を赤くしながら

[メイン2] 山吹沙綾 : 「じゃ、そうしよっか!」

[メイン2] 山吹沙綾 : きりちゃんの手を繋ぎ、街の中へぷらぷらと歩く

[メイン2] 東北きりたん : 「はい!」
同じように手を繋いで、どことなしに沙綾さんと歩を合わせる

[メイン2] 山吹沙綾 : 「♪~ あれ?見てきりちゃん!」
鼻歌を歌いながら歩いている途中、何かを見つける

[メイン2] 東北きりたん : 「……おや、なんでしょう?」
顔を長くして覗こうとする

[メイン2] 山吹沙綾 : 「温泉卵だって!ちょっとつまんでみる?」

[メイン2] 東北きりたん : 「おお………はい、是非!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「よーし!じゃあおじさーん!温泉卵2つ!」

[メイン2] 東北きりたん : 「………じゅるり」

[メイン2] 山吹沙綾 : そうしてお金を手渡す

[メイン2] 山吹沙綾 : そうして店員のおじさんから温泉卵の入った容器を2つ渡される
白い容器内にトロトロになった半熟の卵が、専用のタレで満たされていた

[メイン2] 山吹沙綾 : 「はい!きりちゃん~!」

[メイン2] 東北きりたん : 「わぁぁぁ……!美味しそうです!」
容器の中を覗いて、目を輝かせる

[メイン2] 山吹沙綾 : 「うんうん!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「じゃあ、食べちゃおっか!」
付属のプラスチックのスプーンですくい、一口

[メイン2] 山吹沙綾 : ちゅるん、と

[メイン2] 山吹沙綾 : 「んん~~~~~~♪♪美味しい~~!」

[メイン2] 東北きりたん : 「い、頂きます……!」
スプーンで1つ丸ごと掬って、口に運ぶ

[メイン2] 東北きりたん : 「んっ………!!!!
お、美味しい……!!!美味しいですよ、沙綾さん!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは〜!」
はしゃぐきりちゃんの姿を見て笑顔が溢れる

[メイン2] 山吹沙綾 : 「じゃあこのままどんどん食べていこうか〜!」

[メイン2] 東北きりたん : 手をブンブンと振って、楽しさを隠しきれない様子で

[メイン2] 東北きりたん : 「はい!」
ぎゅっと手を繋ぎ、散歩道へと

[メイン2] 山吹沙綾 : 「くんくん……おや!この香りは!」

[メイン2] 東北きりたん : 「……?なんでしょうか」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「わぁ!美味しそうな焼き鳥!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 漂う煙の方を向くと、屋台で販売している焼き鳥があった

[メイン2] 東北きりたん : 「焼き鳥……!タレで食べましょう!」

[メイン2] 山吹沙綾 : どうやら本格的な炭火焼きの焼き鳥のようだ

[メイン2] 山吹沙綾 : 「いいね〜!きりちゃんはタレ派なんだ〜?」

[メイン2] 東北きりたん : 「はい!甘じょっぱいあの感じが私大好きなんです…!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「わかる〜!それにあの濃い味付けがたまんなくて……!私もヨダレが出てきちゃった、あはは〜!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「私はどうしよっかなぁ〜……ももタレ皮タレ……あとぼんじりも!」

[メイン2] 東北きりたん : 「私も一緒です…匂いだけでお腹がどんどん空いて来ちゃいます!」

[メイン2] 東北きりたん : 「む、むむう……私も同じを!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「私もお腹ぐ〜ぐ〜!よーし!おじさーん!ももタレ皮タレぼんじりを…4本ずつ!」

[メイン2] 山吹沙綾 : そうしてお金を渡すと、各種焼き鳥が渡される

[メイン2] 山吹沙綾 : 香ばしい焼き色の、熱々の焼き鳥が渡される

[メイン2] 山吹沙綾 : 「はいきりちゃん!」
ももタレ皮タレぼんじりを2本ずつ渡す

[メイン2] 東北きりたん : 「ごくり………ありがとうございます!」
待ちきれない様子で受け取って

[メイン2] 京町セイカ : 物陰に出現する

[メイン2] 東北きりたん : 「では……おっと、その前に……」
ふー、ふー…と息をして

[メイン2] 東北きりたん : 「…………あれ、セイカさん?」

[メイン2] 京町セイカ : 「きりたんさん、山吹さん。ご報告があって来ました」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「げっ」

[メイン2] 京町セイカ : 「はい、その反応も当然のことでしょう」

[メイン2] 東北きりたん : 「………えーっと…報告というのは?」

[メイン2] 京町セイカ : 「男子部屋で、VTRさんが花火を投影しています。とても雅で美しく、皆様楽しんでおられます」

[メイン2] 京町セイカ : 「ご参加の意思を確認しに参りました」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あー……あはは……考えておくよー」

[メイン2] 東北きりたん : 「ええ……まあ……行けたら…」
沙綾さんの方を見て

[メイン2] 山吹沙綾 : 「それにほら、まだ私達食事中だから、さ……」

[メイン2] 京町セイカ : 「承知しました」

[メイン2] 東北きりたん : 「そういう事でお願いします…」

[メイン2] 京町セイカ : 「ええ、では。こちらの情報を」
近所の名店をピックアップしたリストを渡す

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あ、あはは…ありがとうございますー」

[メイン2] 山吹沙綾 : リストを受け取る

[メイン2] 京町セイカ : 「本日は、大変ご迷惑をおかけいたしました。今後とも、我が支部をお願い致します。」
深く頭を下げる

[メイン2] 東北きりたん : 「いえ……私もセイカさんに熱を冷ましてもらったので
改めてありがとうございます、とは」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは……まぁ……あかりさんにはお世話になってるので……はい」

[メイン2] 京町セイカ : 「では、後はお二人で」
曲がり角に消える

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……どうするきりちゃん?」
皮タレを頬張りながら

[メイン2] 東北きりたん : 「………もう少し見回りませんか?」
ちょい、と裾を引っ張って

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……そうだね!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ほら、食事が止まってるよ〜?」

[メイン2] 東北きりたん : 「あ、そうでした!」
もぐもぐと焼き鳥を頬張って

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あっ!ヤケドに気をつけてね!」

[メイン2] 東北きりたん : 「ふふ、そのためにもふーふーして冷ましておきましたから!」ぱくぱく

[メイン2] 山吹沙綾 : 「そっか〜偉い偉い♪」
きりちゃんの頭を撫でる

[メイン2] 東北きりたん : 「むぅー……子ども扱いしてください!」
そう言いつつ、口はたれでべったりと

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……ぷっ!あはは!もぉ〜お子ちゃまだなぁ〜!」
ティッシュできりちゃんの口を拭いてあげる

[メイン2] 東北きりたん : 「うう~」
となすが儘に拭かれる

[メイン2] 山吹沙綾 : 「喉乾いちゃったね?ここの温泉街はミルクとかプリンとかも有名みたい!」

[メイン2] 東北きりたん : 「……ミルク…いいですね!」

[メイン2] 東北きりたん : 「甘いものなら…あれ食べてみたいですね、温泉饅頭!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「この先にあるみたいだよ〜!」」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「温泉饅頭いいね〜!行こう行こう〜!」

[メイン2] 東北きりたん : 「ん、ごくん……はい、行きましょう!」
串だけになり、くいくいと引っ張りながら駆け足で先に

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ミルクと饅頭の相性って絶対いいよね〜!」

[メイン2] 東北きりたん : 「ええ、絶対にさいこーです!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あ、着いた着いた!すみませーん!ここ自慢のミルクとー、あとその温泉饅頭を2つ!」

[メイン2] 東北きりたん : 「どきどきです…」

[メイン2] 山吹沙綾 : そうしてすぐに瓶の牛乳と白い袋に包まれた温泉饅頭が手渡される

[メイン2] 山吹沙綾 : 「はいどうぞ〜♪」

[メイン2] 東北きりたん : 「おお……!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「じゃ、乾杯でもしよっか!」

[メイン2] 東北きりたん : 受け取り、きゅぽっと音を立てて牛乳のふたが外れる

[メイン2] 山吹沙綾 : 沙綾も牛乳の蓋を開け…

[メイン2] 東北きりたん : 「はい!かんぱーい!」
そのまま沙綾さんのものへとぶつける。

[メイン2] 山吹沙綾 : 「かんぱ〜〜い♪」
こつん〜

[メイン2] 東北きりたん : かつん、といい音が鳴った。

[メイン2] 東北きりたん : そのままこくこくと一気に飲む!

[メイン2] 山吹沙綾 : 「んくっ……んくっ……!……ぷはぁ〜〜〜!!喉が潤う〜〜!」

[メイン2] 東北きりたん : 「……んくっ、ぷはぁー……熱いから余計に、ですね」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「だね〜!あはは〜!」
夏の温泉街ということで、湿気が多く蒸し蒸しとした外

[メイン2] 東北きりたん : 「確かに合いますね……おいしい」
はむっと饅頭を口にして、ミルクをちびちびと飲む

[メイン2] 山吹沙綾 : 「うんうん!やっぱりあんこと牛乳って相性バツグンだよね〜!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「よく刑事ドラマとかでもあんぱんと牛乳がセットで出てくるくらいだし!」

[メイン2] 東北きりたん : 「言われてみれば確かに……!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「? ぷっ!あははは〜〜!!」
きりちゃんの顔を見て笑い出す

[メイン2] 東北きりたん : 「ふぇ……?な、なんですか?」
牛乳の跡で髭のようになっていた

[メイン2] 山吹沙綾 : 「こーこ♪」
髭になってる部分を、自分の顔の方で指差す

[メイン2] 東北きりたん : 「………!!!!」
顔を真っ赤にして、ゴシゴシと服の裾で拭き取る

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは〜〜!!あ〜可愛かった〜!」

[メイン2] 東北きりたん : 「も、もう!からかわないでくださいよう!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ごめんごめん〜!あーあ、きりちゃんってなんていうか……本当にいい子だよね〜」

[メイン2] 東北きりたん : 「……んむう、そうでしょうか?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「うん、だってさ、私のこと追いかけてきてくれたんでしょ?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……きりちゃんだって本当はさ、みんなと遊びたかったんじゃないの?」

[メイン2] 東北きりたん : 「……いえ、そんなことは無いですよ!」

[メイン2] 東北きりたん : 「今日1日で1番仲良くなったのは沙綾さんですし…それに楽しかったですから」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……!!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ほ、本当……?」

[メイン2] 東北きりたん : 「ええ、本当です」
ぎゅっと手を握る

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……あはは、照れちゃうなぁ……」
ほっぺをかりかり掻く

[メイン2] 東北きりたん : 「パンを食べたり…トランプをしたり……お風呂場で私を気にかけてくれたりしたのは……」

[メイン2] 東北きりたん : 「楽しかったですし、嬉しかったですから」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「………きりちゃん…」

[メイン2] 東北きりたん : 「はい、ですから…沙綾さんと一緒が良かったんです」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「………ありがとう♪」
おでこ同士を、こつん

[メイン2] 東北きりたん : 「わっ………えへへ」
おでこを摩り

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……よーし!まだまだ食べ足りないでしょー?」

[メイン2] 東北きりたん : 「はい、まだまだ食べたりません!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「次は何がいいかなぁ〜?」

[メイン2] 東北きりたん : 「たこ焼き……とかどうでしょう……?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「おお!いいね〜!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「踊る鰹節!久々に見てみたいね!」

[メイン2] 東北きりたん : 「踊る鰹節…ですか?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「そうそう♪熱々の出来立てのたこ焼きにまぶされる鰹節が、熱でウネウネと動くアレ!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「見てて楽しくない〜?」

[メイン2] 東北きりたん : 「な、なるほど……!確かにくねくね動きますもんね!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「それじゃ!頼んじゃおうか!」

[メイン2] 東北きりたん : 「はい!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……うぇっ!?」

[メイン2] 山吹沙綾 : たこ焼きの屋台に近づき驚く

[メイン2] 山吹沙綾 : そのたこ焼きはただのたこ焼きでは無かった

[メイン2] 山吹沙綾 : イイダコと呼ばれる小さなタコを丸ごと1匹使ったたこ焼き!

[メイン2] 山吹沙綾 : それゆえにタコの足が生地からはみ出ていた

[メイン2] 東北きりたん : 「ほ、ほへぇ………」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「み、見てきりちゃんこれ!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「こんなたこ焼きもあるんだね〜…」

[メイン2] 東北きりたん : 「で、でっかい……!こんなの初めて見ました」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「どんな味がするんだろうね…!?」

[メイン2] 東北きりたん : 「……歯ごたえ抜群ですよ、きっと!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは!楽しみ!おじさーん!2パック!」

[メイン2] 山吹沙綾 : そうして屋台のおじさんはその場で作り始め
イイダコを使ったたこ焼きを華麗に完成させる

[メイン2] 山吹沙綾 : ソースとマヨネーズがふんだんにかけられ、さらにその上に踊る鰹節!

[メイン2] 山吹沙綾 : 「おお〜!美味しそう!」
2パック受け取り、きりちゃんに1パック渡す

[メイン2] 東北きりたん : 「うねうねしてます!うねうねです!これ!」
たこ焼きを指さして

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは!うんうん!うねうね!」

[メイン2] 東北きりたん : 「はい、とっても美味しそうですね!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「じゃあ……いただきまーす!」

[メイン2] 東北きりたん : 「いただきまーす!」
もぐっと1口

[メイン2] 山吹沙綾 : ぱくっ
ぐに、ぐに、たこの感触と風味が口いっぱいに広がる

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ん〜〜!すっごいこれ!」

[メイン2] 東北きりたん : ぐにぐにとしたタコの食感が強く、ソースの味も絶妙で…美味しい、けど

[メイン2] 東北きりたん : 「……あっふぃ!」
はふはふと口を開いて

[メイン2] 山吹沙綾 : 「あはは!ほらさっきのミルク飲んで!」

[メイン2] 東北きりたん : 「うう………ん、ごくっ……」
口の中にともる火を消火するために飲む

[メイン2] 山吹沙綾 : 「落ち着いた〜?」なでなで

[メイン2] 東北きりたん : 「は、はひ……」
口を開け冷まそうと

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ふふふ、本当に可愛いなぁ〜」

[メイン2] 東北きりたん : 「……は、はいっ…!?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「見てて飽きないっていうか……きりちゃんって実は私の本当の妹だったりしない?」

[メイン2] 東北きりたん : 「実の……いえっ!私の姉は2人だけです!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……そっかぁ」

[メイン2] 東北きりたん : 「……でも、私のお友達ですよ!沙綾さんは!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「お友達かぁ」

[メイン2] 東北きりたん : 「……不満、でしょうか?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「別にー?」

[メイン2] 東北きりたん : 「…ううむう…」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「………」
きりちゃんのほっぺを指で突っつく

[メイン2] 東北きりたん : 「う、あう……?また何か付いてましたか?」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「何もー?ただ突っつきたかっただけー」
つんつんつん

[メイン2] 東北きりたん : 「は、はあ……そんなにいいものなのでしょうか……」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「………」
きりちゃんのほっぺをむにむに引っ張ったりして遊ぶ

[メイン2] 東北きりたん : 「あ、あうう……なんでひょう……」
加えられた力の方向に伸ばされて

[メイン2] 山吹沙綾 : 「お友達、ねぇ〜」
たてたてよこよこまるかいてちょん

[メイン2] 東北きりたん : 「やっはりふまんほーひゃないでふかぁ」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「不満じゃないですよーだ」
ぐにぐにぐに

[メイン2] 東北きりたん : 「ふー……なひかあるならいっへくだはいよう」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「んーーー……なんだろうなぁ……私もよく分かんないんだよねぇー」
ぐにぐに

[メイン2] 東北きりたん : 「わからなひでふか」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……少なくとも、ただのお友達っていうのは、なんか嫌かもって」

[メイン2] 東北きりたん : 「……うう、それなら……親友です!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……!!えへへ」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「うん!私もそれがいい!」

[メイン2] 東北きりたん : 「……! えへへ…沙綾さんはこの旅行で出来た…唯一の親友ですね!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「唯一……?あはは……!嬉しい!」

[メイン2] 東北きりたん : 「そうです!おんりーわんです!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「ふふっ!それなら大満足!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「……お腹満腹になったし、そろそろ戻ろっか」

[メイン2] 東北きりたん : 「…はい、もうお腹ぱんぱんです!」

[メイン2] 山吹沙綾 : 「温泉に入れないのはやっぱり寂しいけど、この街の雰囲気だけでもいっぱい楽しもうね!」
きりちゃんと手を繋ぎ、温泉街をゆっくりと歩くのであった

[メイン2] 山吹沙綾 :